お産を楽しくするアロマセラピー
ア ロマセラピーを用いたお産は、赤ちゃんの誕生を待つま での時間をリラックスして過ごしやすくしてくれます。そし てアロマセラピーを用いたお産では、その後の子宮の回復も、 子育ても、とてもスムーズにいきます。
妊娠線予防マッサージオイル
妊娠中の体をリラックスさせ、だんだんと大きくなるおなかの妊娠線を、予防するオイルです。
おなかの全体、太股、乳房の周り、お尻などの皮膚が伸びやすい所や、また背中や腰などの、負担のかかりやすいところを、丁寧に優しくマッサー ジします。
まず、手のひらにオイルを広げて、ゆっくりと円を描くよ うに、皮膚の上にのばして下さい。
ご主人などにしてもらうのも良いと思います。 時間は問いませんが、ただゆったりとできる時間にする方が、リラックス効果も得られます。
オイルは、皮膚に吸収されやすいので、そのままにしておいても大丈夫です。
気になる方は、タオルで表面を優しく拭き取って下 さい。
ブ レンドオイルの内容
植物油
ホホバ油、小麦麦芽油
精 油
ネロリ(細胞成長促進作用、皮膚軟化作用)
ラベンダー (細胞成長促進作用、抗鬱作用)
沐浴
女性は、妊娠するとおなかの成長と共に、体全体がゆっくり とひろがってきます。
心の中もゆったりと、そして少しボンヤ リとしてきます。 これは、赤ちゃんを育てるという、最も人間 らしい行為を迎えるための心身の準備です。
この体の変化を受け入れて、のんびりと生活することが、自然な出産のためのコツです。
仕事を持っている人は、なおさら、自分のおなかと向かい合う時間を大切にして、その時間は思いっきり体をく つろがせましょう。
沐浴は温かいお湯の中で、心身をゆるめる良い方法です。 特に、朝の沐浴は、おなかの張りや体の冷えをとり、母体を整える効果があります。
好きな精油を選んで自然な香りを楽しみながら体のバランスを整えましょう。 手浴や、足浴だけでも効果はあります。
以下の精油を1 〜2 種類選び1 〜3 滴バスタブに落とします。
選び方の参考にしてください
リラックスしたい時
ラベンダー、ネロリ、サンダルウッドなど
心がパニックの時
サンダルウッド、イランラベンダーなど
眠れない時
サロリ、ラベンダーなど
リフレッシュしたい時
ベルガモット、ローズウッドなど
妊娠後期マッサージオイル
マ ッサージで産道や会陰が柔らかくなるようにするための オイルです。会陰部のマッサージでは赤ちゃんの通り道を実 際に触ることによって、「ここに赤ちゃんの頭がはさまる」 「ここを通って生まれてくる」といった様子がよりイメージ できやすいことでしょう。 下 腹部や恥骨の上、腰から仙骨にかけて妊娠線予防オイル と同じようにマッサージします。会陰部は、オイルを人差し 指と親指にたらしてよくなじませて、親指を腟内に入れ人差 し指を左右に動かしながらマッサージします。もちろん爪は 切っておいて下さい。入浴後にマッサージするとやりやすい でしょう。 は じめは痛みを感じるなど抵抗があるでしょうが、しだい に会陰が柔らかくなり慣れてきます。少し刺激があったり、 わからないことがありましたら、スタッフにご相談下さい。
ブ レンドオイルの内容
植物油
ホホバ油、スイートアーモンド油
精 油
ラベンダー(細胞成長促進作用、抗菌作用)
ク ラリセージ(子宮強壮作用、鎮痛、鎮静)
ナ ツメグ(分娩促進、鎮痛)
藤田クリニック 長崎市桜町7-2 TEL 095 (834)7700